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ヨーロッパ1人旅5日目 ロンドン3

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7時前に目が覚めて近くのコンビニでコーヒーとサンドウィッチ購入からの、計画立て。
2時間ののち、一旦チェックアウトし、
カンデムタウンへ。
地下鉄むず笑
そして11時過ぎに到着。
人気の観光地らしい。上野に似てるなー。と思いつつぐるっと。あまり興味なかったので、すぐに駅に戻る。近くにフィッシュアンドやってるところあったから、食って、ユーストンに戻る。
さあ、ロンドン散策だ。っーことであの広場へSOHOを歩きながら。
映画なんかあってねーかなーと思ったけどなんもあってなかった。ドクターストレンジはもうこっちでは終わったのかなー。
そして近くのマックりWi-Fi求め。
明日のマダムタッソー予約完了!
SOHOでいろんな店に戻りながら、ホテルへ。洗濯、ミスった!笑
腹減ったので、ロンドンぷらぷら。
これが興味のテンションをガタ落ちさせる出来事の始まり。
完全に気を抜いてしまっていた。ダウンのジップしめず、慢心しまくりだったほんまに。
いい見せなかったから、スーパーでいつも通りサンドイッチ買って、ホテルもどる。
その時だった。
入り口で明らかに英国人じゃなく訛りまくりの英語で話しかけてくる。
「おれは建築家だ。写真撮るの手伝って」と。
おれ、完全に平和ボケしてついていっちまった。するとその瞬間背後から自称警察官が2人登場。したがって、計3人に囲まれる。顔の作りからして、明らかに全員グル。偽警官ふたりが、おれとグルに、「薬の売買やってただろ」、と因縁つけてくる。おれは瞬時に周りを見ていつでも流れるようにした。
身分証明書などの提示、バックの散策を求めてくる。ここでさっきの、ジャンパーのジップを調子乗って閉めなかったツケが回って来た。閉めてれば、クレジットもパスポートもないって言えたが、あぁ、見せてしまうぜ。自称アーキテクチャーは、「こいつはおれを助けてくれただけなんだ」て言ってるけど、ざけんな、おまえも仲間だろが。と冷静に思ってた。見た感じなんもとってねぇし、てかそもそも金入れてねぇし、だからか、すぐにおまえもういいぞと返してくれる。
すぐホテルで中身確認。なんもとられてねぇ。
しかし、自分にムカついた。
カッコつけて、慣れて、気を抜いていた。いつもなら、シカトなのに、浮かれてついていくという慢心。

てか
おまえら、その顔で、そのくそスペイン訛りで、英国の警察のはずねぇだろ。爆

もう、ええ。あと3週間誰にも心開かない。フルシカトだ。ジャマすんなボケカス

って思った。