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ヨーロッパ1人旅 ロンドン2

2/1 20:00 ロンドン です。

まず、HS誕生日おめでとう。

君に会わなければ、ロンドンには来なかっただろう。

永遠の憧れの人物だよ。


本日はというと7時少し前くらいに目が覚めたので、Wi-Fiを求めて一階に降りた。コーヒーを飲みつつ、今日の予定を立ていた。ガチガチの予定を事前に組むのもいいのかもしれないけれど、自分の好きな時間に起きて、好きな国で、のんびり行動するのもありだな。

2時間のネットサーフィンののち、ミュージカルを観ることにした。日本では金を払って観たことないけれど、小学生の時、ミュージカルの人が学校に来て、体育館で結構ガチめにやってくれたなー、とはと思いだしたよ。好きだったなー今でも覚えてるってことは。

10時過ぎにホテルを出発し、ミュージカルの当日券が安く帰るところにいった。

チケット売りのおばはんに、どこの席が見やすい?わいミュージカル初体験やねん!選んでや!かつ安いの!って注文つけて、チケット購入できた。

観る演目は、ウィキッド


そのあとは、近くのマック。自動注文機初体験。簡単だった。ひとりてできるもん。笑


腹ごしらえしたあとは、ベイカーストリートへ。歩いていってもよかったけれど、ここ数日歩きすぎたので、初のロンドンアンダーグラウンドオイスターカードを買って、あっちゅうまにベイカーストリートステーションへ。ロンドンの地下鉄、むずいそうどけど、慣れだね。東京の化け物のような路線に比べたらって感じ。話は戻り、ベイカーといえば、そう、シャーロックホームズの街さ。

駅構内外にはシャーロックホームズがいた。マダムタッソーのロンドン店もあった。行きたかったけれどら今日は、ホームズの家に行くんだ、、、。

ホームズの家は、昔のロンドンの暮らし的なやつと、小説が再現されてて、ノスタルジックに浸ったなぜか笑。日本戻ったら小説買おうかなー。

で、そろそろミュージカルの時間っつーことで、今度は歩いて、ウィキッドの劇場へ。

ギリギリについて、近くの店でハンバーガー食ったけれど、時間なかったから、めちゃくちゃだった。うまそうだったからゆっくり食いたかったなー。

14:30、ミュージカル開演。席はええとこだった。ありがとおばちゃん。英国人の演技をまじまじと見つつ、客席は、ひと演技ごとに拍手の嵐。終了後はスタンディングオベーション。こんなんテレビでしかみたことねーよ。本場を味わえてよかった。

そのあとは地下鉄にまた挑戦してホテルへ。まだ慣れないけどなんとか乗れた。夕方だったからひと多かったな。東京思い出した。

地下鉄の出口を出ると、、、

なんと目の前にトップマン!

これは行けってことだな、てことでロンドンのトップマン!奴らも来たんだろうなーと興奮気味に店内を回る。パーフェクトな一品を購入し、帰りにいつものコンビニでサンドイッチと飲み物っつー、もはやこれ買って帰るのが当たり前になりつつあるセットを買って帰宅。風呂。

そして、今、先ほど述べたように、一階で飯だ。

ロンドンのMonster、でかい。1ポンドで500ミリだからね。

さ、これ飲みながら今日はここでゆっくりするか。

予約ミスって一旦明日部屋でないとダメだからな。荷造りも忘れずにしないとな。洗濯も朝マストだ。


明日も何気ない日常をロンドンで。

楽しむぜ。

ヨーロッパ1人旅3日目 オックスフォード

1/31

昨日は時差ボケの影響で、昨日のブログで述べたように現地時間の19時前には寝た。途中、同じドミトリーのチャイニーズらの音で数回起きたが、まあ寝れた。

そんなこともあって本日は4:00というとても早朝に起床。Wi-Fiを求めて、1階の談話室へ。本日の予定をひたすらググる。2時間のネットサーフィンののち、オックスフォードへ行くことにした。

そして一旦ドミトリーに戻る。まだ6時だから皆寝てる。音を立てて起こすわけにも行かないので、7時まで二度寝することにした。

目がさめると、時計は8時をまわっていた。笑

まだ周りは寝ていたが、流石に8時だから準備開始。

8:30にホテルを出て、コーチステーションなる、バスステーションへ。

10時くらいについた。そしてオックスフォード行きのチケットを購入し、すぐにバス停へ行き、いざオックスフォードへ!学生証提示すると、14ポンドになった。安っ。

バスは二階建てで、広々してる。平日だからだろうか、乗客も数人だ。車内はWi-Fi完備。素晴らしい。途中からWi-Fiがなぜか繋げなくなったが、2時間かからないでオックスフォード到着!

オックスフォードの大学群を散策の1日だった。本日初めて知ったことは、オックスフォード大学それ自体は存在しないという事。オックスフォードに大学がめちゃめちゃ集まってるから、それを総称してオックスフォード大学と呼ぶらしい。合ってるかわからないけれど。笑

そんなこともあり、オックスフォードは学生学生学生!!学生で栄えてる。この優秀な奴らが、世界を引っ張って行くのだろうなーと思いつつ、過去には戻れないとわかっていても、オックスフォード大学に行きてぇと死ぬほど思った笑

なぜならまず街並みが素晴らしいすぎる。店もなんでもある。コンパクト。そして、世界から集まった優秀な学生と繋がることができるからだ。

んなこと思いつつも、お目当のクライシスチャーチへ。ハリーポッターのロケ地ですね。しかし、あの有名なホールが昼食で使用中やから14:15まで入らへんよ、て言われたから、一旦入るのをやめて、他のハリーポッターロケ地探しやら、オックスフォード散策。オックスフォードの学生、基本みんなチャリ。男女共クロスバイクでスースースースー走ってる。服装は男女共基本スキニーにシンプルな格好、オックスフォード大学と書かれたジャンバーやパーカーとなど着てる。

みんな、まじで、クールだった。

昼飯はまたもや、ワサビ。安くて多いからね。

そしてやっとクライシスチャーチ入場。ハリーポッターファンとしてはワクワクだった終始。

そのあと次なるロケ地。ホグワーツの医療室や、図書館のロケ地です。これは、事前にチケット買わないと見れない。私は30分ツアーに参加。ブリティッシュなおばさんが医療室と図書館の説明をしてくれる。てかここ、そもそも学校だから、図書館とかには普通に学生がいるし、僕らは手前までしか入れない。この図書館は、おなじみ、ハリーポッターでよく出てくる図書館と禁書の棚です。手前からしか見れないけれど、マジで今まで見た図書館で一番すごい。ツタヤの図書館なんぞ相手にならない。雰囲気、本の量などなど挙げたらキリがない。そして、クッソ静か。いまにもハーマイオニーがでてきそうだった。

ガイドさん曰く、テスト前は図書館パンパンになるらしいやはり笑

みんなラップストップをカチャカチャしてるんだと。

そして話はハリーポッターの話に。賢者の石での禁書の棚のシーンについて。「ハリーが暗闇の中で、キャンドルの灯りを頼りに本を探してたけれど私はあのキャンドルがCGだとわかったわ。なぜなら、もし本物のキャンドル使ってたら、火災警報が鳴るもの。オホホ」だって。

しっかし、図書館好きの僕としては、ほんまにマグニフィスントなこの図書館が本当に好きになってもうた。

だから最後のツアーのおばさんに、「今まで見てきた中で、一番の図書館だったよ。あざっす」と感謝の念を伝えた。

天才軍団のオックスフォード生ですらあんなに勉強してるんだから、私のような凡人もやらねばという危機感を抱かせてくれた。

そして四時過ぎて辺りが暗くなってきたので、オックスフォード大学のキャップとキーホルダーを買って、

バスでロンドンへ帰った。

夜のロンドン。相変わらず雨。ずぶ濡れになりながら、夜のビックベンへ。夜は夜でクッソ綺麗。たか夜が綺麗。

そして、ヘトヘトになりながらホテルに歩いて帰っていまに至る。

22:35だ。


まだ時差ボケでクソネミいから、調節して寝よ。

ヨーロッパ1人旅2日目 ロンドン1

1/30 現地時間の5時過ぎに、ガドウィック空港に到着。

いやー合計20時間近いフライトは本当にキツイ。旅が始まる興奮とクソ狭いエコノミークラスの席だからっていう理由で、まあ寝れなかったよ。

まあそんな辛いフライトも終え、

まずは入国審査。

イギリス入国は世界一厳しい!というネットの意見を知っていたので、若干ビビっていた。

そんな感じで、ドキドキしながら、自分の番を待つ。

そして、

ネクスト!!!

というオバはんの合図とともに入国審査官の元へ向かう。

質問の内容。

学生って書いてるけどどこの学生?

何目的?

ロンドン滞在後はどこへ行くのか。

の3つだった。

ロンドン滞在後はベルギーに行くって言ったら、最初、は??って言われたからこっちこそはっ?笑笑って思ったよね。

結局ロンドンからベルギーのバスの予約票を、見せて納得してもらった。いやー、念のため印刷しててよかった。印刷してなかったら、また突っ込まれてただろう。

ロンドンの入国審査を終えた感想としては、移民問題などの関係で、厳しくしてると思った。かつ、審査対象者がロンドンを出る!という証拠を提示できなければ、さらに突っ込まれまくるだろう。

ロンドンの審査官はほぼ確実に、帰りのチケット、またはイギリスを出るって証明できるものをいつでも見せれる状態にしておかないと、厳しくなるだろう。

アメリカも厳しいって言われているけれど、僕は目的しかかからなかったし、その点を考えると、ネットに書かれているように、世界一めんどくさい審査かもしれない。でもまあ日本人の鎖国的なメンタルを考えれば、イギリスに住み着くことなんてまずしないとおもうけどなー。

長くなったけど、無事入国後は、鉄道でビクトリア駅へ。

早朝のロンドンを歩き、ホテルへ。

見るもの全てが憧れていたものをなので、楽しい散歩だった。通勤通学ラッシュと重なっていたが、コーヒー片手に仕事に向かうブリティッシュはガチでカッコ良い。死んだ目で満員電車に乗ってる某クールジャパンとは大違いだよ。

で、ホテルついたはいいものの、

チェックインは午後2時からだと。

くっそー。風呂に入ってないから入りたかったのになーと思いつつ、バックパックだけ置いて、ロンドン散策。ホテルの立地が良いこともあって、歩いて大体の有名どころはいける。

まずは、キングスクロス駅。ハリーポッターファンにはおなじみだよね。しっかり93/4に突っ込んで参りました。

その後はカフェでパンを喰らい、大英博物館。無料てのはすげぇよね。ロゼッタストーン、ファラオ、侍笑、など軽くクルクル回りました。歴史を本気で勉強してる人はクッソおもろいんだろうなー。私は、ミーハーなので、直感でうぉ?と思ったもののみゆっくり見ていたよ。

そして、その後はビックベン。よくテレビで見るやつ。実際に自分の目で見るのは、めちゃ良いよね。知らないうちにトラファルガー広場も歩いていたもよう。

その後はWaterloo駅。ジェイソンボーンでおなじみ。真似してきました。

その後、本日最後の目的地タワーブリッジへ。ミッドナイトメモリーズですね。

ここで、時差ボケと、約2日風呂に入っていない不快感で、キツすぎてホテルへ帰宅を決意。まだ14:00だったけれど仕方ない。プラス、今日は飛ばしまくって、ロンドンの基本的な観光地をほぼ全て周ったかつ、歩きというおまけつき。

写真見たけれど、顔がめっちゃ疲れているもんなー。

ホテルまで、歩きで約1時間半。気合いでねじ伏せた。

途中、ワサビっていう、ロンドン中にあり、割と賑わっている日本食チェーン店があるねんけど、きになってよってしまった。

カレーチキン、カレーとファミチキを合体したようなもの、ひかえめにいって、当たり前にうまい。、だってカレーとファミチキだもん笑

日本人の感覚じゃ千円近くするし高いけれど、ロンドン人からしたら安いし、量多いし、うまいしで、人気なんだろう。

満足後、やっとの思いで、ホテル。速攻シャワー。。

そして今に至る。

時間は18:30。

日本時間は深夜だから、

時差ボケの関係上クソほど眠い。

投稿したら寝よう。どうせ部屋はWi-Fi繋がらへんし。

明日は、一階でコーヒー飲みつつ、予定を立てよう。楽しみだ。だからまずは体力回復だ。


くっそ。みんな当たり前に英語喋れて羨ましい。頑張ろう。アウトプット圧倒的不足。

イギリス人、車道をチャリで走ったり、ロンドン中をランニングしたり、かっけえっていう最後のボヤキ。

明日は続く

ヨーロッパ1人旅1日目

2017年1月29日早朝、

興奮とともに目が覚める。

なぜだろう、小学生の頃から修学旅行の前日、部活の試合の前日などの夜は、とても眠りが浅い。

今日は何の日かというと、

大学に入学後、いつの日からかやろうと決めていたバックパッカー1人旅」出発の日だ。

普段通り4から5キロのウォーキングをして、飯、シャワー、昨日のパッキングの最終確認等を終え、家を出発。

45リットルのモンベル、とても重いはずだけど、アドレナリンが出てて重くないぜ。

飛行機が飛ぶ2時間ほど前に到着し、

荷物検査も無事クリア!

そして、16時便で香港国際空港へflying。香港って日本から近いって思ってたれど、3時間と少しかかった。

LCCだから機内食出ないって思ってたが出てなんか得した気分だったし、君の名は。やグランドイリュージョンなどの映画を観てたのであっという間に香港。

20:00くらいに着いたけれど、

時差が1時間ほどあるから現地時間で7時。

さあ、ロンドン行きの飛行機は0:45の深夜便だから時間が結構あるぞー。

しかし、流石香港国際空港ハブ空港なんでめちゃめちゃデカいし、回線めっちゃいい無料Wi-Fiに充電スポットがそこら中にあるから、時間がすぐ過ぎる。

いやー日本の空港とは大違いだよ。日本の空港のWi-Fiマジで使い物にならないもんなー。

んなこんなで、乗り換えまでの約6時間はあっという間ですよ。本も日本から持って来てるし、日頃から暇な時間を自分のインプットに当たるのは好きだし。といっても、勉強の大切さと、無知の焦り、を感じたのは、ごく最近だが。笑

さあ、もうそろそろ搭乗開始で

0:45初のロンドン行きに乗るところで、僕のヨーロッパ1人旅1日目は明日に続く。